屋上屋根、現状シングル防水の上、トップコート塗布されており、経年劣化が見受けられました。
今回改修工法としまして、劣化部補修後、シングルのカバー工法で仕上げました。
外壁、ひび割れ、塗装のめくれ、タイルの劣化が見受けられました。
外壁下地補修後、塗装工事、タイル工事、バルコニー長尺工事、その他工事を致しました。
夏の時期でゲリラ豪雨や台風時期でもあり、天候にはかなり気がかりで、工期面、技能士の確保を意識してスタート致しました。
今年もやはり雨が多く急な天候の変化で施工の判断に悩まされました。住民様、技能士様の協力もあり、無事に工期通り終えることが出来ました。
屋上は露出アスファルト防水で施工されており経年劣化等見受けられました。
改質アスファルト防水カバー工法で施工致しました。大変綺麗に仕上がりました。
床面タイル貼りで大きな物置きが設置されており、納まり及び物置き移動をどうするか考えて計画致しました。
無事に計画通りうまくいきました。改めて事前計画の大事さを感じました。皆様、ご協力ありがとうございました。
既存防水層は汚れと劣化が広範囲にありました。
他にも4棟有りましたが、全て改質アスファルト防水で施工致しました。